サロンソフトウェアを提供するMangomint、シリーズBラウンドにて3,500万ドルの資金調達を実施

Mangomintというサロンソフトウェアのスタートアップが、アルトス・ベンチャーズがリードするシリーズBラウンドにて3,500万ドルの資金調達を実施した。このラウンドには、サースト・ファンドのジェイソン・レムキンの参加もあった。新たに得た資金を活用して、エンジニアやサポートマネージャーなどの人材を採用し、自動化された機能の構築を進める予定である。

Mangomintは、サロンやスパの運営を効率化するためのソフトウェアを開発しており、主な顧客層は、エステティシャンやネイル技術者など、少なくとも5人の技術者を雇用する小規模および中規模のビジネスである。このソフトウェアは、クライアントの予約からプロモーションメールの送信まで、さまざまなタスクを自動化する手助けを行っている。

Mangomintウェブサイト