Space Oddity、シリーズBラウンドにて50億ウォンの資金調達を実施
uniqorns編集チーム 2024.09.11
音楽スタートアップのSpace Oddity(代表:金弘基)は、シリーズBラウンドにて50億ウォンの資金調達を実施した。同ラウンドには既存の投資家であるKCベンチャーズが主導し、アルビダブルユー(RBW)、ラグナインベストメント、スマートスタディベンチャーズが新たな投資家として参加した。
Space Oddityは、この資金を基に「K-POPファンダムインキュベーティングサービス」を本格的に展開する計画である。このサービスは、K-POPアーティストがグローバルな舞台で成長できるよう支援し、新人や中小アーティストが国際音楽市場で競争力を高め、ファンダムを形成するための助けとなることを目指している。