販売およびマーケティングの自動化を目指すLandbase、シードラウンドにて資金調達を実施

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販売およびマーケティングの自動化を目指すLandbase、シードラウンドにて資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.09.11

販売およびマーケティングの自動化を目指すLandbaseは、1,250万ドルのシード資金調達ラウンドを完了した。資金調達は、A*、8VC、First Minute Capitalが共同でリードし、Inovia Capital、Picus Capital、General Catalyst(La Famiglia)からの参加もあった。Landbaseは、資金を利用してプラットフォームをさらに開発し、市場に投入する予定である。

Landbaseが開発した「GTM-1 Omni」は、パフォーマンスフィードバックに基づいて行動を取ることができるAIモデルであり、マーケティングおよび販売の成果を改善することを目指している。GTM-1 Omniは、パフォーマンスフィードバックに基づいて行動を取ることができるため、結果が大幅に向上する可能性が高まる。

同社は、業務の効率を向上させる方法を模索し続けており、LandbaseのエージェントAIアプローチは、約束通りの成果を上げることができれば、重要な進展を示す可能性がある。今後数ヶ月は、同社がステルスモードから活動的な市場競争に移行する中で、非常に重要なものである。

Landbaseウェブサイト