データセントリックAI開発に必要な全工程を支援するFastLabel株式会社、シリーズBエクステンションラウンドにて3億円の資金調達を実施

Image Credits: FastLabel株式会社

データセントリックAI開発に必要な全工程を支援するFastLabel株式会社、シリーズBエクステンションラウンドにて3億円の資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.09.27

FastLabel株式会社は、シリーズBエクステンションラウンドの資金調達した。
この資金調達は、丸紅株式会社およびSony Innovation Fund 3 L.P.を引受先とし、合計3億円を調達したものである。この結果、シリーズB全体の調達総額は14.5億円、累計調達額は約21.5億円となった。

同社は、データセントリックAI開発に必要な全工程を支援する企業であり、主に教師データ作成代行やアノテーションツールの提供を行っている。2020年1月の創業以来、同社はAI開発のプロセスを包括的に支援するサービスとシステムを提供してきた。今回の資金調達により、さらなる事業拡大が期待されている。

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