ソーシャル拡張現実(XR)プラットフォームである「DigiGods」を開発するSquido Studio、300万ドルの資金調達を実施

Image Credits: Squido Studio

ソーシャル拡張現実(XR)プラットフォームである「DigiGods」を開発するSquido Studio、300万ドルの資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.11.07

ソーシャル拡張現実(XR)プラットフォームである「DigiGods」を開発するSquido Studioは、300万ドルの資金調達を実施した。この資金調達ラウンドはTriptyq Capitalが主導し、Grishin Robotics、FJ Labs、Hartmann Capital、Fairway Capital、Earthling VC、カナダメディアファンド(CMF)のような戦略的投資家が参加した。特にCMFは、イノベーション実験プログラムを通じて110万ドルを提供している。

同社の提供する「DigiGods」は、限られたインタラクションを持つ事前構築された世界を超えて、Gen ZおよびAlphaユーザーのために特別に設計されたユニバースを提供する。プレイヤーは、自分の好きなものを作成し、オブジェクトをプレイ可能にし、友達と一緒に奇想天外な冒険を創り出すことができる。このゲームは、ネオンの都市景観から幻想的な森まで、様々な環境を手軽に構築することが可能である。
ソーシャルゲームの世界において、比類のない創造的自由と感情的なつながりを提供している。

今回の資金調達により、開発を加速させ、チームを拡大し、DigiGodsをグローバルに展開して、他にはない没入型の遊び場を創り出すことを目指す。

Squido Studioウェブサイト