Back Dooor株式会社、5,300万円の資金調達を実施

Back Dooor株式会社は、新規個人投資家等6名（宮本邦久氏、株式会社Castee（代表取締役CEO 大竹慎太郎）、山代真啓氏（株式会社 THE GROWTH 代表取締役）、河合聡一郎氏（株式会社ReBoost 代表取締役社長）、瀬田大氏（株式会社ユー・エス・エス 代表取締役社長兼最高執行責任者）1名非公開）から5,300万円の資金調達を行った。

今回の資金調達を通じて、Back Dooorは人材の採用を強化し、アスリート/ユーザー双方の一層のニーズ把握と、アスリートのサポートも進めていく方針である。

Back Dooorが掲げるミッションは、「放映権の高騰と戦い、全てのファンが感動にアクセスできる文化を創ることである。」このミッションのもと、同社はアスリートとファンの距離を縮め、より多くの人々にスポーツの魅力を伝えることを目指している。スポーツは古代ローマ時代から続くエンターテイメントであり、すべての人に楽しさや感動を提供する力を持っている。

今後の展開として、アスリートのサポートやファンとのつながりを強化するための施策を進めていく。特に、プロアスリートを対象としたライブ配信やコンテンツ制作において、より高いクオリティのサービスを提供することを目指している。
さらに、同社はグローバル展開も視野に入れており、日本国内のみならず海外市場への進出を計画している。このような展開により、Back Dooorはスポーツ市場における競争力を高め、持続可能な成長を実現することを目指している。

アプリケーションエンジニアやUI/UXデザイナー、デジタルマーケターなど、多様なポジションでの採用を計画しており、スポーツビジネスに興味がある人材を募集している。

Back Dooor株式会社ウェブサイト