株式会社あるやうむ、プレシリーズAエクステンションラウンドにて資金調達

株式会社あるやうむは、株式会社北洋銀行、JPYC株式会社、CryptoGames株式会社、個人投資家等から資金調達を実施した。この資金調達により、あるやうむは「ふるさと納税NFT」事業の成長を促進し、「お土産カメラフレーム」を活用したスポーツクラブや文化財との取り組みによって「NFTによる地方創生」の範囲を広げ、地域の高付加価値化に貢献することを目指す。このラウンドは1stクローズとなり、2ndクローズをもってプレシリーズAエクステンションラウンドを完了する予定であり、そのための活動を継続していく予定である。

株式会社あるやうむは、ふるさと納税NFT事業や観光NFT事業の展開を通じて、地域の活性化を図る。これまでにも、複数のNFT発大型IPプロジェクトとの協業や自治体との連携を進めてきた実績がある。今後も、NFTの魅力を広く届けるために、既存のIPにNFTを活用し、Web3技術と社会を結びつけることを目指していく。

さらに、あるやうむはスポーツや文化財を通じたNFT活用や公共領域でのステーブルコイン活用の提案を進めていく。スポーツクラブや文化施設との連携によるふるさと納税NFTの利用や、自治体へのステーブルコイン決済の導入など、地方創生を推進していく。
地域経済の活性化と高付加価値化を目指す取り組みを展開していく予定である。

この資金調達により、株式会社あるやうむは新たなステージに進むことができる。ふるさと納税NFT事業や観光NFT事業を通じて、日本全国の地域に新たな財源を創出し、地域の活性化に貢献していく予定である。