ロボットペイント企業Paintjetが1,000万ドルの資金調達

建設産業がロボット技術の重要な中心地として台頭する中、ペイントジェット(Paintjet)は1000万ドルの資金を調達した。ペイントジェットは、ブラボというロボットを開発して、大型建物やその他の構造物の塗装作業を支援する。

モバイル高価作業プラットフォーム（チェリーピッカー）とほぼ同じ形状のブラボは、他の産業用ペイントロボットが到達できない高さに到達することが特徴である。ペイントジェットは主に建設会社を対象にしているが、海洋事業にも進出する予定である。

同社は新しい資金を営業および運営チームの拡大、本社をナッシュビルからバージニア州に移転、エンジニアリングスタッフの増員に使用する方針である。