Brain Jar Games、デビュータイトルDead as Discoの開発のために670万ドルを調達

Brain Jar GamesがデビュータイトルDead as Discoの開発に向けて670万ドルを調達した。

新しいスタジオは、資金をゲームの開発に活用する予定である。Brain Jarは、このゲームをJohn WickのアクションとBaby Driverの音楽の同期を組み合わせたものと説明している。
Brain JarのCEO兼共同創設者であるWill Cook氏は、このゲームのコンセプトは特定の体験を提供することに重点を置いていると述べている。
ゲームのローンチは2025年を予定している。

資金調達のラウンドでは、Transcend FundとMenlo Venturesが共同リードし、1UP Venturesも参加した。また、元Harmonix COOのChris RigopulosやOculusの共同創設者であるNate Mitchell、PragmaのCEOであるEden Chen、Xsollaの社長であるDavid Stelzer、インフルエンサーのCohhCarnageやSacrielなど、さまざまなアドバイザーやエンジェルからも資金を受け取った。