Kanata Clean Power & Climate Technologies、Vareal株式会社より資金調達を実施
uniqorns編集チーム 2024.03.18
Vareal株式会社(バレアル|本社:福岡県福岡市 代表取締役社長:寺本 昌弘 以下「VAREAL」)は、ネットゼロの水素及びアンモニア開発におけるカナダの企業であるKanata Clean Power & Climate Technologies Corp.(以下「Kanata」)に出資した。
Kanataは、カナダとアメリカで低炭素の水素及びアンモニアのプラントを開発しており、二酸化炭素輸送パイプラインによってその開発を支援している。
VAREALは、ネットゼロの水素及びアンモニアの開発に焦点を当てたKanataへの出資を行うことで、低炭素燃料など可能性のある分野に積極的に取り組んでいる。
VAREALは、設立当初から約20年間ソフトウェア開発を中心にサービスを提供してきた。近年では、国内外のスタートアップ企業への出資や資金調達支援、人的ネットワーク構築支援にも積極的に取り組んでいる。VAREALは今後も出資先企業やVCなどと協力し、プロダクトの成長を支援していく。