newmo株式会社、シードラウンド2ndクローズで3億円を調達

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newmo株式会社、シードラウンド2ndクローズで3億円を調達

uniqorns編集チーム 2024.05.08

newmo株式会社(東京都港区、代表取締役 青柳直樹)は、大手ベンチャーキャピタルのSpiral Capital、グローバル・ブレインおよび個人投資家を引受先とした第三者割当増資により、シードラウンドのセカンドクローズとして3億円の資金調達を実施した。
今回の資金調達をもって、累計約20億円の調達を完了した。
同時に、新たに役員の選任を行った。

newmoは、”利用者視点に立ったサステナブルな地域交通”の実現に向け、2024年1月に設立された。
2024年2月には大阪のタクシー会社・株式会社岸交(大阪府岸和田市、代表取締役 中塚貴志)に資本参加し、タクシー事業の運営と共に、2024年秋に大阪でライドシェアサービスの開始を目指している。
また、2024年2月には、シードラウンドのファーストクローズとして、株式会社メルカリや国内大手ベンチャーキャピタル、個人投資家等から第三者割当増資により約15億円を調達している。

今回シードラウンドで調達した資金をもとに、ライドシェアサービスの提供に向けた顧客向け・ドライバー向けのアプリ開発および運行管理システムの開発を推進するとともに、国内におけるタクシー事業者への資本参加を通じ、様々な形での地域交通の課題解決を目指す。

また、以下4名が新たに取締役および監査役に就任した。
曾川 景介 取締役Co-Founder / CTO、野地 春菜 取締役Co-Founder / COO 、武藤 健太郎 取締役Co-Founder / CFO、久保田 雅也 監査役。



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