物流の拠点選びから自動化設備導入をトータルでサポートするINSOL-HIGH株式会社、シードラウンドにて資金調達を実施

物流の拠点選びから自動化設備導入をトータルでサポートするINSOL-HIGH株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：磯部宗克）は、事業展開を目的として2024年5月シードラウンドでの資金調達を実施した。この資金調達により、さらなる事業成長と展開を目指し、物流に関わる企業のサポートを強化していく。

INSOL-HIGH株式会社は2023年11月に創業し、物流コンサルティングを中心とした事業を展開している。効率的に物流設備を運用できる物流不動産コンサルティングから、ベンダーフリーによる自動化設備・ロボットのご提案まで、物流にかかわる企業をトータルでサポートしている。

2024年は物流業界にとって大きな変革の年であり、労働人口減少人による手不足や物流コストの上昇は社会課題のひとつである。物流に携わる企業は最適化された物流を構築する必要があり、自動化や省人化のニーズは今後も増加傾向にあると予測される。INSOL-HIGHの事業の軸となる、「物流ロボットコンサルティング・システム開発・物流不動産コンサルティング」は、物流の最適化につながる設備・システム・物流施設を総合的にサポートできるINSOL-HIGH独自の強みである。

今回の資金調達により、サービス品質の向上とリソースを拡充し、より高い付加価値を顧客へ提供できるよう、地盤を固めていく。

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