『OASIZ』、SBIインベストメント株式会社より2億円を調達――縦型短尺動画に特化したネクストジェネレーションカンパニーのさらなる飛躍へ

東京・渋谷に本拠を置く株式会社OASIZ（代表取締役社長：江藤優）は25日、直近のラウンドで約2億円を調達したと明らかにした。このラウンドはSBIインベストメント株式会社（代表取締役 執行役員会長兼社長：北尾吉孝）が主導し、更なる事業拡大に向けた資金調達となった。

OASIZは、縦型短尺動画の世界で頭角を現すTikTokなどを主戦場に、次世代のエンターテイメントを創出することを使命とするネクストジェネレーションカンパニーである。これまで主にテレビ番組、著名人などのエンタメジャンルや飲食店などのフードジャンル、そしてサッカー団体やプロ野球球団などスポーツジャンルにおけるTikTokアカウント運用事業やクリエイターコミュニティ事業を展開してきた。

プラットフォームや広告主に依存せず、クリエイター自身の“創造性”や“感性”を引き出し、独自の活動を展開する「クリエイター3.0」の実現に向けて着実に取り組んでいるOASIZ。その姿勢は、クリエイターの社会的価値向上に寄与するとともに、広大な表現の可能性を開拓している。

縦型短尺動画という新たなメディア領域で、革新的な表現とビジネスモデルを創出し続ける株式会社OASIZ。そのビジョンと活動は、新たなクリエイティブ社会の創造に向けた大きな一歩となるだろう。