最先端の AI 技術を駆使したサービスを開発・提供している株式会社ワントゥーテン、シリーズBラウンドにて資金調達を実施

株式会社ワントゥーテン（本社：京都府京都市、代表：澤邊芳明）は、シリーズBラウンドにおいて、ファーストクローズとして第三者割当増資ならびに金融機関からの融資を実施した。
今回の調達により、空間DXの市場拡大に向けた共同案件の実施やソリューションの開発を進めていく。

メディア（2次元）のデジタル化を経て、いまや「空間（3次元）のデジタル化」が起こり始めているである。全ての空間が次世代のスマートデバイスと連携し、私たちを情報サポートする近未来が実現しつつある。

そのような時代背景の中、ワントゥーテンは今まで培ってきたAIやXRの技術、および空間（物理空間と仮想空間）におけるエクスペリエンスデザインの実績をベースに、各種の空間DXソリューションを展開している。

絶えず人が空間と接続し、興味関心を抱く情報を常に享受できる、そのような近未来を目の前に具現化することで、あらゆる空間の課題を解決を目指している。
とくに、エクスペリエンスデザインの観点を重視して空間全体を設計・開発する「AI × 体験」の領域を今後もさらに強化していく。

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