トーク解析AI「MiiTel」を開発・提供する株式会社RevComm、プレシリーズBラウンドにて15.8億円の資金調達を実施ー累計調達額は49.5億円に

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トーク解析AI「MiiTel」を開発・提供する株式会社RevComm、プレシリーズBラウンドにて15.8億円の資金調達を実施ー累計調達額は49.5億円に

uniqorns編集チーム 2024.07.19

株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)は、既存株主であるSony Innovation Fund by IGV、WiL、ALL STAR SAAS FUNDに加え、今回新たにSalesforce Venturesおよびtb Innovationsの5社を引受先とし、UPSIDER Capitalを運営会社とした「UPSIDER BLUE DREAM Fund」からの融資およびマネーフォワードケッサイ社からのアセットファイナンスと合わせ、総額15.8億円のプレシリーズB資金調達を実施した。

この度の調達により、2022年以降に商工組合中央金庫、SBI新生銀行、日本政策金融公庫、静岡銀行、三菱UFJ銀行より実施した17億円の融資と合わせ、累計調達額は49.5億円となる。

今回の調達による資金は、既存提供サービスであるトーク解析AI「MiiTel」(「MiiTel Phone」「MiiTel Call Center」「MiiTel Scan to Call」「MiiTel Meetings」「MiiTel RecPod」)の開発・販売体制の強化を図るとともに、更なる新規サービスの開発促進に向けた研究開発、海外進出、組織基盤整備等の事業投資に充当する方針である。

同社は、「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIを活用してコミュニケーション課題を解決する企業である。主な提供サービスはトーク解析AI「MiiTel」(「MiiTel Phone」「MiiTel Call Center」「MiiTel Scan to Call」「MiiTel Meetings」「MiiTel RecPod」)であり、会話のビッグデータ化を実現する。

今後も「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というミッションのもと「MiiTel」ブランドの提供価値向上に努め、企業の生産性向上に貢献していく。

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