観葉植物と花のEC「アンドプランツ」を運営する株式会社Domuz、3億円の資金調達を実施
uniqorns編集チーム 2024.07.24
観葉植物と花のEC「アンドプランツ」を運営する株式会社Domuz(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:高木弘貴)は、この度、株式会社ギフティをリード投資家とし、既存投資家である千葉道場ファンド、New Commerce Ventures株式会社に加え、Value Chain Innovation Fund、西武ホールディングスの連結子会社である株式会社ブルーインキュベーション、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、POLA ORBIS CAPITAL、個人投資家の猿渡 歩氏(アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役CEO)より、総額3億円の資金調達を実施した。これにより、累計の資金調達額は4.4億円となった。
本調達により、花卉産業全体のDX推進に取り組む方針である。
株式会社Domuzは、「ITとデザインでみどりのある暮らしをもっと身近に」というミッションを掲げており、観葉植物や花が身近に感じられるライフスタイルの提供を目指している。
現在の主軸事業である「アンドプランツ」は、サービス開始から3年で大きく成長し、テクノロジーとデザインを活用し、商品展開数を拡大している。また、植物を暮らしに取り入れたくなる機能や情報発信にも力を入れている。
さらに、「ハナイチ」という花卉産業向け卸マーケットプレイスの事業も展開しており。これにより、ネットワークとノウハウを活かし、植物や花をオンラインでの販売も実現している。