マーケ特化生成AIのClay、シリーズBラウンドにて4,600万ドルの資金調達を実施

Image Credits: Clay

マーケ特化生成AIのClay、シリーズBラウンドにて4,600万ドルの資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.07.29

マーケ特化生成AIのClayは、Sequoia Capital主導のシリーズBラウンドで4,600万ドルの資金調達を実施し、企業価値は5億ドルとなった。
新たに得た資金は、エンジニアリングとマーケティングチームの強化に使われる予定である。

Clayは、企業がさまざまな顧客関係管理ツールやフォームを統合することができます。また、ClayはOpenAIのGPTツールを活用しており、マーケティングチームが必要な情報を簡単に取得できるプラットフォームを提供している。これにより自動リサーチとAIを活用してデータを分析し、セールスを自動化することで企業の工数を大幅に削減することが可能となる。セールスやマーケティングのタスクを自動化することで企業の生産性を向上させることを目指している。

Clayウェブサイト