「Future Food Fund 2号」第2弾の投資先として養豚DXに取り組む株式会社Eco-Porkへの投資実行

Image Credits: 株式会社Eco-Pork

「Future Food Fund 2号」第2弾の投資先として養豚DXに取り組む株式会社Eco-Porkへの投資実行

uniqorns編集チーム 2023.07.31

株式会社オイシックス・ラ・大地の投資子会社である株式会社Future Food Fund(本社:東京都品川区、代表取締役:松本浩平、以下Future Food Fund)が運営する食品領域特化型のCVCファンド「Future Food Fund 2号」は、養豚業の生産性向上と環境負荷低減に向けた、養豚経営支援ツールやIoT機器の開発・販売を行う株式会社Eco-Pork(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:神林 隆、以下Eco-Pork)へ2023年6月に投資を行った。これは現在資金調達中の「Future Food Fund 2号」の第2弾の投資先となる。

Future Food Fundは、より良い食生活を享受する未来を創造することを目指し、食領域のスタートアップへの投資を行っている。新たに投資を行ったEco-Porkは、養豚業の全てをデータ化する養豚経営管理ツール「AI Farm Manager Porker」と関連するIoT機器の開発・販売により、養豚業のDXを目指している。

国内の養豚事業者は後継者不足や事業コストの高騰等により、この20年間で11,700軒から3,590軒に大幅に減少している。そんな中、Eco-Porkの提供する豚舎環境センサーなどのIoTデバイスや経営管理ツールを導入することで、生育状況や個体管理をデータで把握することが可能となり、経費の50%を占めるとされる給餌コストの削減や人手不足の解消に貢献できる。

Eco-Porkの製品は、オイシックスの顧客からも好評であり、また、「AI Farm Manager Porker」は国内の養豚事業者の約10%のシェアを持ち、年間で180万頭のデータを蓄積している。

本回の資金調達により、プロダクト開発や体制強化を行い、ICT/IoT/AIを活用したデータ管理により、国内外の養豚業の持続可能性向上に取り組むEco-Porkの活動に期待が寄せられている。

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