インドの物流スタートアップShadowfaxがTPG NewQuestをリードとする約6,000万ドルの資金調達ラウンドの最終調整中——累積調達額は約1億2,100万ドルへ

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インドの物流スタートアップShadowfaxがTPG NewQuestをリードとする約6,000万ドルの資金調達ラウンドの最終調整中——累積調達額は約1億2,100万ドルへ

uniqorns編集チーム 2023.08.02

インドの物流スタートアップShadowfaxは、最終調整中の資金調達ラウンドで約6,000万ドルを調達する予定である。これは、約一年以上前に資金調達の議論を開始して以降のものであると、事情に詳しい2つの情報源が述べている。

TPG NewQuestがラウンドをリードする立場になりつつあり、その他に二次取引も含まれるという情報がある。匿名を求めた情報源によれば、この事業はベンガルールに本拠を置き、Flipkartを支援者の一部として数えるShadowfaxが、以前A91パートナーズと資金調達について協議を行っていたものである。しかし、企業価値に関する見解の相違から交渉はまとまらなかったという。A91パートナーズとの交渉については、以前にインドの経済紙"Economic Times"が報じていた。

情報源によれば、NewQuestとの取引は今月中にも成立する可能性がある。Shadowfaxは火曜日のコメントリクエストに対しては応答していない。

Shadowfaxは、ハイパーローカル、オンデマンド配送ビジネスへの大手物流サービスプロバイダーであり、最大の顧客であるMeeshoに対する依存度を最近数ヶ月で大幅に削減し、少なくとも過去3ヶ月間は利益を上げ続けていると情報源は述べている。その過度なMeesho依存が多くの投資家の間で懸念の種であったと、事情を知る人々は述べている。

Shadowfaxの顧客には、Myntra、Zomatoが所有するBlinkit、Decathlon、Flipkart、BigBasket、Practoが含まれている。同社の物流ネットワークは、インド全土の15,000以上の郵便番号エリアに達し、300万人以上の配送スタッフと協力し、日々150万件の注文を処理していると、同社のウェブサイトによれば。

これまでにShadowfaxは、合計で約1億2,100万ドルを調達している。