テクノロジーの力で持続可能な医療の実現を目指す株式会社Pleapがプレシードラウンドにて資金調達を実施

テクノロジーの力で持続可能な医療の実現を目指す株式会社Pleap（本社：東京都世田谷区、共同代表取締役：野村 怜太郎・中原 楊、以下「Pleap」）は、プレシードラウンドにて、以下の投資家から第三者割当増資を実施した。
• ANRI株式会社（代表パートナー：佐俣アンリ、本社：東京都港区、以下「ANRI」）
• 株式会社ギフティ代表取締役 鈴木達哉様
• 個人投資家 3名

Pleapは、テクノロジーの力で持続可能な医療を実現することを目指し、医療従事者の事務作業の煩雑さを解消するためのプロダクトを開発している。現在、医療機関向けに、診察会話の音声入力とAI要約でSOAP形式のカルテ原稿を自動作成するwebアプリ「medimo」の開発・提供を行っている。

医師のカルテ作成負担を軽減し、医師が医師にしかできない業務に集中できる環境を作ることを目指している。

medimoは現在45のクリニック様にご利用いただいており、医療現場での事務作業の削減に貢献している。また、訪問診療グループ様や大規模病院様、大手医療・介護グループ各社様とも連携を進めている。

今回の調達資金を用いて、さらに多くの医療機関の皆様の役に立てるようなプロダクト開発・事業開発を進め、日本の医療業界をテクノロジーの力で変革していく予定である。