テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォームを構築するリノベる株式会社が第三者割当増資により資金調達を実施

リノベる株式会社は、株式会社脱炭素化支援機構（以下「JICN」）を引受先とする第三者割当増資を実施した。この出資は、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進める政府系ファンドであるJICNの住宅・不動産・建設領域への出資第1号案件となる。

リノベる株式会社は、テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォームを構築し、国内トップのワンストップ・リノベーション事業者として知られている。株式会社脱炭素化支援機構は、2050年までにカーボンニュートラルを実現するために設立された組織であり、リノベる株式会社の取り組みに資するために出資を行っている。

リノベる株式会社は、既存不動産ストックの再生・活用を通じて、脱炭素化に貢献している。リノベーションによる建物の省エネ化や断熱化は、GHG（温室効果ガス）排出量の削減につながる。また、リノベる株式会社は、テクノロジーとアイディアを活かして、お客さまのニーズに応えるリノベーションを提供している。
リノベる株式会社は、今後もリノベーションの推進を通じて、カーボンニュートラルの実現に寄与していく予定である。