フレッシュペットフードを開発・販売する株式会社バイオフィリアが12億円の資金調達

Image Credits:株式会社バイオフィリア

フレッシュペットフードを開発・販売する株式会社バイオフィリアが12億円の資金調達

uniqorns編集チーム 2024.01.24

バイオフィリアは、愛犬用「ココグルメ」と愛猫用「ミャオグルメ」を提供することで、フレッシュペットフード売上No.1を達成し、累計販売食数は1億2,000万食、会員愛犬数は20万頭を突破した。

バイオフィリアは、W fundをリード投資家として迎え、既存株主のDIMENSION、三菱UFJキャピタルに加え、新規株主のAdlib Tech Ventures、KxShareを引受先とする3.7億の第三者割当増資を実施し、借入金を含む累計資金調達金額は約12億円となった。

バイオフィリアは今回の資金調達を活用し、以下の項目に取り組んでいく。
まず、国産ブランドとして業界初となる海外進出を目指し、販路の開拓を行う。また、人材採用の強化、新商品開発、広告宣伝を通じて新規顧客を獲得し、サプライチェーンの強化にも取り組む予定である。バイオフィリアは、フレッシュフードを当たり前にすることで、愛犬や愛猫と一緒に健康で幸せな生活を送る社会を目指している。

バイオフィリアは、ペットフード市場の成長とともに、フードの高品質化が進む中で、健康志向の消費者から高い支持を受けている。特に、「ココグルメ」はフレッシュフード市場で圧倒的なシェアを誇り、愛犬や愛猫に喜んで食べてもらえるフレッシュペットフードとして人気を集めている。

バイオフィリアは、今回の資金調達を活用し、さらなる事業の拡大を目指す。海外市場への進出、人材採用の強化、実店舗や観光業への販売チャネル拡大、R&D事業と商品開発、フードロス削減や災害支援など、様々な取り組みを行っていく。

バイオフィリアは、フレッシュペットフード「ココグルメ」と「ミャオグルメ」を通じて、ペットと飼い主が健康で幸せな生活を送ることを目指している。バイオフィリアの商品は、ヒューマングレードの新鮮な国産の肉と野菜を使用し、低温加熱調理にこだわっている。全ての工程が人の食品同等基準で管理され、愛犬や愛猫に安心して食べさせることができる。

株式会社バイオフィリアウェブサイト

株式会社バイオフィリア採用サイト