ヘルスケアオートメーションで”快いを彩る”株式会社ドリコス、3.3億円を調達。累計調達額は約9.3億円に

Image Credits: 株式会社ドリコス

ヘルスケアオートメーションで”快いを彩る”株式会社ドリコス、3.3億円を調達。累計調達額は約9.3億円に

uniqorns編集チーム 2023.07.25

東京都文京区湯島を拠点にする株式会社ドリコス(代表取締役: 竹 康宏)は26日、プレシリーズBラウンドで約3.3億円を調達したと発表しました。このラウンドは株式会社東芝テック、AGキャピタル株式会社、株式会社エアトリが参加し、株式会社商工組合中央金庫からの融資も受けました。これは2021年の初回調達に続くもので、累積調達額は約9.3億円となりました。

「快いを彩る」をミッションに掲げるドリコスは、健康の自動化をテクノロジーで実現するヘルスケアオートメーション事業を展開しています。急速に成長を遂げるデジタルヘルス分野の中で、ドリコスはユーザの健康目標に合わせた栄養素を自動的に調合するサービスを提供しています。ウェアラブルデバイスなどで取得されたヘルスデータを活用し、ヘルスケアオートメーション事業を展開する同社は、データの活用により、健康状態が改善されることを追求しています。

特に注目されているのが、スポーツジム向けに開発されたオーダーメイドサプリメントサーバー、「GRANDE」です。ユーザの目標と現在の体組成に合わせたサプリメントを自動的に提供し、ユーザの健康維持に寄与します。さらに、体組成データや生活習慣を基にした配合提案、最適な目標設定など、パーソナルトレーナーのようなアドバイスも行い、ジムの会員継続率が約3倍向上するなど、その効果が評価されています。

今回調達した資金は、この「GRANDE」を中心とした設置拡大および機能拡充、さらにはコンビニエンスストアやドラッグストアといったリテール領域、介護領域とのシナジー構築に活用されます。また、POSシステムで国内シェア約50%の株式会社東芝テック、ライフカードなど様々な決済ソリューションを展開しているアイフルグループなどとの共創により、ヘルスケアオートメーションの価値向上にも取り組む計画です。

これにより、ドリコスは健康生活の自動化とその提供手段を更に進化させ、ヘルスケアの新形態を推進していくこととなります。

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