偽造品鑑定AI、ブランドバッグや宝石も対象にーIVA株式会社が約6億5000万円を調達

image credit:IVA株式会社

偽造品鑑定AI、ブランドバッグや宝石も対象にーIVA株式会社が約6億5000万円を調達

uniqorns編集チーム 2023.08.08

IVA株式会社(東京・渋谷)は、スニーカーの偽造品を見分ける人工知能(AI)サービスを手掛けている。しかし、今後は鑑定対象を高級ブランドのバッグや宝石、トレーディングカードに広げていく予定である。

さらに、スマートフォンで撮影した画像を基に最短60分で真偽を鑑定するサービスも始めた。これまでの鑑定には48時間程度かかっていたが、この新サービスでは最短60分で鑑定が可能となる。

IVAは、システム開発と事業拡大のためにJ-KISS型新株予約権方式を用い、メルカリなどから約6億5000万円を調達した。さらに、1億5000万円を借り入れたことも明らかにした。

この資金調達により、IVAは偽造品鑑定AIの技術を高め、鑑定対象を拡大していくことができる。高級ブランド品の偽造品は、今後も多く出回ることが予想されるため、IVAのような偽造品を見分けるAIサービスの需要は高まっていくものと考えられる。