営業データプラットフォームを提供する株式会社インフォボックスがプレシリーズAで6.6億円にー累計調達額は7億円超に

Image Credits:株式会社インフォボックス

営業データプラットフォームを提供する株式会社インフォボックスがプレシリーズAで6.6億円にー累計調達額は7億円超に

uniqorns編集チーム 2024.02.14

営業データプラットフォームを提供する株式会社インフォボックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:平沼海統)は、プレシリーズAで6.6億円の資金調達を実施した。本ラウンドは、プレシリーズAでXTech Ventures、エクステンションラウンドでANRIをリードインベスターとして、グリーベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、Headline Asia、茂野明彦氏、加松宏樹氏、KSK Angel Fund LLCを引受先としている。
これまでの合計4回の資金調達により、累計調達額は7億超えとなった。

インフォボックスでは、市場リサーチから企業リスト作成、決裁者アプローチまでを一気通貫で担うプロダクトとして、「infobox」を構想・開発し、リリースした。

infoboxは、市場リサーチ・企業リスト作成・決裁者アプローチを一気通貫で実現する営業データプラットフォームである。今誰にアプローチすべきかを可視化し、戦略的な市場開拓を実現する。

今回の資金調達により、プロダクトの企画・開発体制拡充およびマーケティング・営業の採用を強化し、リリースに向けた組織づくりを実施することができた。今後も製品の定期的なアップデートを続け、お客様に本質的な価値を提供していく予定である。