専属M&Aエージェントサービスを提供するオーナーズ株式会社が約11億円の資金調達

Image Credits:オーナーズ株式会社

専属M&Aエージェントサービスを提供するオーナーズ株式会社が約11億円の資金調達

uniqorns編集チーム 2023.11.29

オーナーズ株式会社は、専属M&Aエージェント(FA)サービスを提供しており、この度、リード投資家であるSMBCベンチャーキャピタルをはじめ、DEEPCORE、三菱UFJキャピタル、および今回新たに参画するSBIインベストメント、池森ベンチャーサポート、並びにみずほキャピタルからの出資により、約11億円の資金調達を実施した。

これにより、LLM(大規模言語モデル)を活用したAI開発の強化、RISONAL M&AおよびRISONAL WEALTH(資産運用)事業の拡大、新規事業参入に取り組む予定である。

RISONALは、AIやデータ活用、自動化などのテクノロジーを駆使し、中小企業のオーナー経営者にプロフェッショナルサービスを広く提供している企業である。専属M&Aエージェント(FA)サービスであるRISONAL M&Aは、M&AおよびWEALTH領域において、業界をリードするプロフェッショナルチームの知識や経験と、人工知能やデータ活用、自動化を組み合わせた次世代のプロフェッショナルサービスを開発している。

同社は、売り手の利益を守り、追求することに特化したM&Aの支援を提供している。また、事業売却後のオーナーを対象とした資産運用のご支援(含む金融商品仲介業)も行っている。

今回の資金調達により、同社はLLMを活用したAI開発を進め、FAサービスの属人性を減らすことで、高品質のサービスをより多くの顧客に提供できる体制の整備を推進していく。具体的には、面談議事録の自動記録・システムへの自動登録、買い手候補先のリストアップ、譲渡スキーム分析・手取り額試算、提案書ドラフトの自動生成などの機能を開発し、業務の効率化を図っていく予定である。

さらに、ナビゲーションシステムの高度化や情報授受・整理を効率化するツールの導入、AIを活用した財務データの分析自動化などにも取り組み、既存機能のアップデートを行い、業務の効率化を推進する。
さらに、オーナーズは今後、中小企業に対するサービス提供を拡大していく。中小企業経営者の高齢化が進む中、事業承継の課題も顕在化している。

M&Aが事業承継の解決策として注目される中、売り手の利益を守るためには、売り手に特化したFAサービスの活用が重要であると考えている。オーナーズは、そのような売り手のニーズに応えるため、FAサービスの提供を拡大する予定である。

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