日本発クラウドセキュリティのCloudbase株式会社、シリーズAラウンドにて総額12.5億円の資金調達を実施

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日本発クラウドセキュリティのCloudbase株式会社、シリーズAラウンドにて総額12.5億円の資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.03.28

Cloudbase株式会社(本社:東京都港区、代表:岩佐晃也)は、SuMi TRUSTイノベーション投資事業有限責任組合、株式会社サーバーワークス、デライト・ベンチャーズなどを引受先とする第三者割当増資を実施し、シリーズAラウンド(2nd close)において総額1億円の資金調達を行った。
これにより、シリーズAラウンドの調達総額は12.5億円、累計調達額は13.9億円となった。

Cloudbaseでは、「日本企業が世界を変える時代をつくる。」をミッションに、利用者と課題が急速に拡大しているクラウド領域において、日本企業による「安全なクラウド運用」と「セキュリティ戦略の推進」が実現されることを目指し、セキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を提供している。
現在では、製造業や金融機関を中心とした日本のエンタープライズ企業の顧客に利用されている。

今回の資金調達を契機に、同社は人材採用、技術・組織開発への投資を積極的に実施することで、事業をさらに拡大し、多くの企業をクラウドセキュリティの課題から解放していきたいと考えている。

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