株式会社トキハナツ、データ分析による営業人材コンサルティングを開始 – 投資ファンドミダスキャピタルから1億円の資金調達

Image Credits: 株式会社トキハナツ

株式会社トキハナツ、データ分析による営業人材コンサルティングを開始 – 投資ファンドミダスキャピタルから1億円の資金調達

uniqorns編集チーム 2023.06.28

「データでビジネスを最適化する」を理念とする株式会社トキハナツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梅野真也)は、データ分析による営業人材のコンサルティングを開始した。この新事業の立ち上げに伴い、ミダスキャピタルから1億円の投資を受ける。

株式会社トキハナツは、2023年2月に設立されたスタートアップである。創業者の梅野真也代表は東芝や楽天グループでデータサイエンティストとして勤務した後、スマートフォン向けゲーム配信のマイネットでデータ分析の統括などに携わった経歴を持つ。

新サービスでは、営業担当者の「話し方」「身だしなみ」「信頼性構築力」等の能力データを収集し、営業案件の数量と成果、そして各能力との関連性を分析する。ここから、営業人材ごとの課題と適切な研修方法を洗い出す。この全てのプロセスは、トキハナツの持つデータサイエンスのノウハウに基づいて行われる。

現状、営業の人材育成は主に実践や経験に依存するものが多く、データ活用があまり進んでいない。営業案件を管理するソフトやクラウドサービスは数多く存在するが、その回収データを生産性改善や営業力向上に活用できている企業はまだ少ない。トキハナツはこの問題を解決し、大手上場企業を中心に営業人材の育成を一貫して支援する。

トキハナツは今回の資金調達をもとに、新サービスの推進およびデータ分析の高度化を目指す。その過程で、営業人材のスキル向上に効果的な研修方法の開発や、より詳細な能力分析の実現を進める。また、大企業に限らず、多くの営業人材を持つ企業に対してサービスを提供するための組織体制の強化や事業拡大を図る。具体的には、2年間で大手上場企業20社からの導入を目指す。

データサイエンスの活用による営業力向上は、企業の成長を牽引する大きな要素となる。トキハナツはその実現を目指し、データサイエンスを用いた営業人材の育成・成長支援を推進していく。

株式会社トキハナツの取り組みは、ビジネスのさらなるデジタル化を推進し、企業の成長をサポートするとともに、社会全体の生産性向上に寄与するものと期待されている。これからも注目が集まる同社の今後の動向に期待が高まる。

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