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株式会社 EV モーターズ・ジャパン、第三者割当増資により16.4億円の資金調達を実施
uniqorns編集チーム 2024.03.29
株式会社 EV モーターズ・ジャパン (本社：福岡県北九州市、代表：佐藤 裕之) は今回、第三者割当増資において、株式会社アイティーファーム（本社：東京都新宿区、代表：黒崎 守峰、※追加資金調達）、IMM Investment Japan株式会社(本社：東京都港区、代表：中村 智広 ※追加資金調達)、インキュベイトファンド株式会社（本社：東京都港区、代表パートナー：和田 圭祐、※追加資金調達）、株式会社玄海（本社：福岡県北九州市、代表：梶原 康弘）、コスモ石油マーケティング株式会社（本社：東京都港区、代表：森山 幸二）、株式会社壮栄（本社：福岡県北九州市、代表：梶原 滋幸、※追加資金調達）、株式会社戸畑製作所（本社：福岡県北九州市、代表：松本 敏治）の計7社より、前回の調達から2024年3月29日までに合計16.4億円の資金調達を実施した。
全ラウンドでの合計の資金調達額は総額約63.6億円となる。
シリーズDラウンドでの資金調達は引き続き継続しており、順次公開する予定である。
株式会社EVモーターズ・ジャパンは、電気自動車及び充電ステーションの販売・メンテナンス（取扱車両はバス・トラック・トライク・特殊車両等）、自動運転バス（レベル4）の開発、電気自動車のリース・レンタル・ESCO事業、蓄電池・PVを活用した再生可能エネルギー事業を行っている。
今回の資金調達はこれまでの調達と同様に、受注した車両の仕入資金や、今後も想定される大量受注の案件等へ対応するための商用EV最終組み立て工場の建設資金（二期工事）やEV市場のニーズに的確に応えるための試作車両・デモ車開発の研究費、組織体制の強化等に充当する予定となっている。
また、強固な商用EV量産体制の構築と更なる車両ラインナップの拡充を図り、環境エネルギーの浸透とゼロエミッション社会の実現へ邁進していく。
