株式会社Apas Port、Web3のクリエイティブ プロダクションとして資本パートナーの参入と2,350万円の資金調達を発表——新たなWeb3の世界を創造

Image Credits: 株式会社Apas Port

株式会社Apas Port、Web3のクリエイティブ プロダクションとして資本パートナーの参入と2,350万円の資金調達を発表——新たなWeb3の世界を創造

uniqorns編集チーム 2023.07.20

Web3に感動をデプロイするクリエイティブ プロダクション「株式会社Apas Port」(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木大輔)は20日、新会社設立に伴い、シードラウンドで2,350万円の資金調達を実施したと明らかにした。このラウンドにはフィナンシェ代表取締役CEO/Thirdverse代表取締役CEO/MintTown代表取締役CEOの國光 宏尚氏、株式会社TWIN PLANETが参加。これにより、同社は一層のWeb3コンテンツ制作強化とブロックチェーン技術に対する取り組みを進めていくと発表した。

Apas Portは、スマートコントラクトが創り出す新たなWeb3の世界に感動をデプロイするクリエイティブ プロダクションとして新たに設立された。DAO(分散型自立組織)を通して集まった創業メンバーは、多くのNFTプロジェクトでの完売実績を持つプロフェッショナルであり、豊富なWeb3コンテンツ制作の経験とネットワークを有している。現在では3万枚を超えるNFTの販売と、総数8万人が参加するグローバルコミュニティの運営を行っている。

Web3の魅力を多くの人々に届けるという使命感を持つApas Portは、資金調達を通じて、NFT演出プロデュース事業の体制強化と、ブロックチェーン技術が提供できる本来の価値と向き合ったプロダクトの開発や、Web3の世界でブランド確立を目指している。