株式会社Polimillが社会デザインプラットフォーム「Surfvote」拡充のため新規調達を実施、総調達額は2億円を突破

Image Credits: 株式会社Polimill

株式会社Polimillが社会デザインプラットフォーム「Surfvote」拡充のため新規調達を実施、総調達額は2億円を突破

uniqorns編集チーム 2023.07.31

東京都港区に本拠地を置く社会課題の発見・解決をサポートする社会デザインプラットフォームを提供する株式会社Polimill(以下、Polimill社)が2023年7月に新規調達を行い、その総調達額が2億円を超えたことを明らかにした。調達の詳細なステージは明らかにされていない。

Polimill社は、経済産業省が選定した「行政と連携実績のあるスタートアップ100選」にも掲載されるなど、その取り組みが注目されている企業である。今回の新規調達によって、社会デザインプラットフォーム「Surfvote」上で各分野の専門家(オーサー)として活動する人数を拡充し、その規模を500名、1,000名にまで拡大する予定である。

https://surfvote.com/

社会課題について専門家が発信することで、より広範囲の課題について深く議論が行われるようになり、ユーザーが積極的に参加できる形のメディアとなる。得られた結論は外部のメディアにも配信され、より多くの人々に情報が届くことで合意形成を促す。