株式会社WonderSpaceが社債含む1.6億円の資金調達ー累計調達額は約8億円に

株式会社WonderSpace（本社：港区、代表取締役社長：山本 尚宏）は、2023年7月に、株式会社りそな銀行を財務代理人および引受人として第4回無担保社債（5,000万円）の発行に加え、2023年7月及び2023年9月に、1.1億円の銀行借入を実施し、総額1.6億円の資金調達を実施した。本調達により、同社の創業以来の資金調達は累計8億円に到達した。

同社は、広告運用代行事業やマーケティング支援事業のほか、「不動産投資の教科書」「TVログ」「Re:con」のメディア事業を行っている。資金調達により取得した資金は、さらなる事業拡大のため、採用による組織強化および、事業開発に投資していく予定である。

なお、本社債は私募債発行金額の0.1％相当額がSDGs関連団体へ寄付される、りそな銀行の「SDGs推進私募債」である。寄付先として、困窮する世界の人々を支えていくため、公益財団法人日本ユニセフ協会を予定している。
同社は今後も顧客、取引先から頂いている信頼・信用に応えられる事業展開を行い、日本の社会課題を解決すべく、誠心誠意取り組んで行く予定である。

株式会社WonderSpaceは、日本社会の未来を見据え、 粋々とした社会の実現に貢献したいと考えている。 同社が掲げる「粋」とは、世の中やクライアント、ユーザーの人生をより良くしようという想いで、 周囲の方に対する思い遣りを持っていることを「粋である」と定義している。 世のため人のために日本の社会課題解決に変革を起こし、クライアントの発展に貢献し、ワクワクを生み出してくれるだろう。