次世代電動モビリティを開発するSMZ株式会社がシードラウンドで1.1億円の資金調達を実施!世界初のリリース含む2つの新型モデルを日米で投入

image credit:SMZ株式会社

次世代電動モビリティを開発するSMZ株式会社がシードラウンドで1.1億円の資金調達を実施!世界初のリリース含む2つの新型モデルを日米で投入

uniqorns編集チーム 2023.08.23

SMZ株式会社は、シードラウンドで1.1億円の資金調達を実施し、世界初のリリースを含む2つの新型モデルを日米で投入することを発表している。

当社は、次世代電動モビリティメーカーであり、世界No.1を目指している。今回の資金調達を通じて、プロダクトの研究開発並びにグローバル販売の加速、人材採用に投資し、より一層の事業拡大を目指す。

国内向けの「VERACITY」とグローバル向けの「SHIMIZU」の2つのブランドを展開しており、国内向けブランド「VERACITY」では、法改正で拡大するマーケットに合わせて安全性や機能性の高く、使い勝手の良い日本専用モデルを販売している。また、グローバル向けブランド「SHIMIZU」では、未だかつてない次世代モビリティの開発を進め、日本製プロダクトとして世界中の人々の移動課題を解決する、新たな日本のモビリティブランドとして展開していく予定である。

国内向けブランド「VERACITY」の新型モデル「V-Lite」は、特定小型原付に対応した日本最小/最軽量クラスであり、毎日のチョイ乗りに特化したデザイナーズ電動キックボードである。一方、グローバル向けブランド「SHIMIZU」の新型モデル「Arma」は、折り畳んだ際のサイズがA4サイズになる世界最小のE Scooterである。

今回の資金調達には、株式会社ANOBAKA、株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ、MGキャピタル、株式会社BOOT、プロコミットパートナーズ法律事務所、OneIp弁理士法人、玉島信用金庫、商工組合中央金庫が参加している。これからも、SMZは世界を驚かす製品を次々と生み出し続け、日本発モビリティメーカーとして成長していくことが期待される。