気候変動スタートアップのmedidas株式会社が1億円の資金調達

medidas株式会社は、気候変動スタートアップであり、企業のGXを支援する「タンソーマンプロジェクト」として活動しており、1億円の資金調達を行い、海外拠点を設立した。

2023年春から融資による累計1億円以上の資金調達を行った。調達の目的は、脱炭素のためのITシステムを開発し、SaaS事業を拡大することと海外拠点の拡大である。その第一歩として、ベトナム支社を設立した。

私たちはGXのためのIT技術を開発し、日本のみならずASEAN諸国の企業のGXを支援し、アジアのカーボンニュートラルを支援している。

この資金調達は、既取引先銀行によるデッドファイナンスとなる。更なるASEAN諸国への進出は既に進行中で、GX事業の拡大を進めていく予定である。