瞬時な銀行間送金を提供するスタートアップ、Ivyが、Creandumをリード投資家とするシードラウンドで770万ドルを調達

Image Credits: Ivy

瞬時な銀行間送金を提供するスタートアップ、Ivyが、Creandumをリード投資家とするシードラウンドで770万ドルを調達

uniqorns編集チーム 2023.07.11

本社を欧州に置くIvyは、最新のラウンドで770万ドル(約7億円)を調達したと発表した。本ラウンドは、ヨーロッパのVCであるCreandumがリードし、10xFoundersやAngel InvestのJens Lapinski、そしてNico Rosberg(元F1世界チャンピオン)らのエンジェル投資家が参加した。これによりIvyの累積調達額は770万ドルに達した。

Ivyは、APIを通じて瞬時の銀行間送金を可能にするスタートアップであり、Ferdinand Dabitz氏(共同創業者)を中心に立ち上げられた。Ivyの提供するソリューションは、オンライン取引におけるカードネットワークやゲートウェイ、ウォレットから生じる決済手数料を大幅に削減し、取引速度を高速化することが可能であると主張している。

IvyのグローバルAPIは、現在ヨーロッパ、米国、MENA地域、東南アジアで利用可能だ。

Ivyの主な競合企業には、VisaやMastercardなどのカードスキームがある。また、IvyはVoltやTrustlyのようなA2Aソリューションを提供するスタートアップとも競合している。

Ivyは今後、瞬時な銀行間送金の普及と、そのための技術開発に全力を注いでいく。

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