美容業界向け予約・決済プラットフォームのGlossGenius、L Catterton主導のシリーズCラウンドで2,800万ドル調達

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美容業界向け予約・決済プラットフォームのGlossGenius、L Catterton主導のシリーズCラウンドで2,800万ドル調達

uniqorns編集チーム 2023.07.27

美容業界向けの予約・決済プラットフォームを展開するGlossGenius(グロスジーニアス)は、今回のラウンドで約2800万ドルを調達したと発表した。ラウンドステージはシリーズCで、主導者はL Cattertonであり、Bessemer Venture PartnersとImaginary Venturesも参加した。これは過去12ヶ月で二度目のアップラウンドで、今回の調達を受けてGlossGeniusの評価額は5億1000万ドルに達した。新たに調達した資金は、美容・ウェルネス業界の事業者をサポートするための新製品開発や、GlossGeniusチームのコアエリアへの投資に活用されるという。

GlossGeniusは、2016年にニューヨークでDanielle Cohen-Shohet氏によって創業された。彼女自身がメイクアップアーティスト業界で経験した課題やクライアントとのやり取りを通じて、この事業を始めるきっかけをつかんだ。大学時代にデジタルレシートPOSベンチャーを立ち上げた経験を活かして、彼女はGlossGeniusのMVPを構築するためにプログラミングを学んだ。

GlossGeniusは、ToastやServiceTitan、Procoreなどのソフトウェアと同様、ビジネスが後方オフィスと前方オフィスの両方でワークフローを管理するための垂直組込み決済アプリであるが、美容とウェルネスの領域に特化している。また、ブランディングに合わせてカスタマイズできるカードリーダーも提供している。

GlossGeniusは、一方で厳しい競争に直面している。美容・ウェルネスの予約プラットフォームとマーケットプレイスを提供するFreshaは2022年に1億ドルを調達し、予約アプリBooksyも同年に7000万ドルを調達した。予約サービスのBoulevardも2022年末のラウンドで7000万ドルを確保した。