習慣化アプリ「みんチャレ」を開発、運営するエーテンラボ株式会社がシリーズA2で4.4億円の資金調達

Image Credits:エーテンラボ株式会社

習慣化アプリ「みんチャレ」を開発、運営するエーテンラボ株式会社がシリーズA2で4.4億円の資金調達

uniqorns編集チーム 2024.01.22

習慣化アプリ「みんチャレ」を開発、運営するエーテンラボ株式会社(東京都中央区 代表取締役CEO:長坂 剛)は、株式会社ファストトラックイニシアティブ、株式会社みらい創造機構、鎌倉投信株式会社、住友生命保険相互会社等、計6社から資金調達を実施した。今回のA2ラウンドでの調達額は、合計4.4億円である。この調達により、法人向けビジネス部門の採用を一層強化し、インパクトスタートアップとして、自社の事業を通じ高齢化社会の課題解決と経済的な成長を両立していく所存である。

高齢化社会において、健康寿命を伸ばすためには生活習慣の改善が重要だが、その改善は容易ではない。エーテンラボのデジタルピアサポートは、仲間同士が支え合い、励まし合いながら行動変容を促すことができる独自の技術である。これにより、高齢者のフレイル予防や禁煙対策などの課題解決に貢献している。

エーテンラボの法人向け事業の一つである「みんチャレフレイル予防・デジタルデバイド解消」は、地域のシニア同士がチームを組んでチャットで会話を楽しみながらウォーキングが継続できるサービスである。さらに、スマホの普及も促進し、デジタルデバイドの解消にも寄与している。このサービスは、自治体の高齢者支援事業に導入され、その効果がデータで示されている。

エーテンラボのもう一つの事業である「みんチャレ禁煙」は、禁煙研究の第一人者である産業医大・大和浩教授監修のプログラムである。喫煙者同士のピアサポートと禁煙補助薬を組み合わせることで、禁煙をサポートしている。このプログラムに参加した企業では、禁煙を試みる人が増加し、禁煙成功率は平均52%と高くなっている。禁煙による医療費削減効果も見込まれており、その効果は数億円に上ると試算されている。

エーテンラボは、今後4年以内に300以上の自治体への導入を目指し、高齢社会における健康的な社会の構築に向けて取り組んでいく予定である。また、企業・健康保険組合向けの禁煙支援事業にも積極的に取り組み、禁煙率の向上を目指す。

この資金調達により、エーテンラボはさらなる成長を遂げ、社会的なインパクトを創出していくことが期待される。

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