インドを拠点とする農業技術スタートアップのSuperplum、シリーズAにて1,500万ドルの資金調達を実施

Image Credits: Superplum

インドを拠点とする農業技術スタートアップのSuperplum、シリーズAにて1,500万ドルの資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.05.06

インドを拠点とする農業技術スタートアップ企業であるSuperplumは、Erik Ragatz氏が引き受ける新しい議長を中心に行ったシリーズAラウンドの資金調達で1,500万ドルを調達した。

2019年に設立されたSuperplumは、市場の生産物の品質向上に役立つ冷鎖基盤を運営している。
同社はマンゴー、ライチ、リンゴ、ぶどう、さくらんぼ、プラムなどの果物を販売している。
同社の冷鎖技術により、果物の保存期間が延び、品質が向上し、廃棄物が減り、農家の収入が増加するとしている。

Superplumウェブサイト