スターテイル・ラボ、Samsung NextとUOB Venture Managementからシードラウンドにて約5億円の追加資金を調達

スターテイル・ラボ（シンガポール）は、Astar NetworkとStartale Web3 CloudなどのWeb3プロダクトの開発を進めるため、サムスン・ネクストとUOB Venture Managementから約5億円の資金調達を実施した。
これにより、スターテイル・ラボはシードラウンドで累計10億円の調達を達成した。

資金調達には、サムスン・ネクストとUOB Venture Managementが初めて日本人創業者に対して出資を行った。
調達された資金は、Web3プロダクトの開発とトップタレントの採用に活用される予定である。

スターテイル・ラボは、アジアを代表する企業からの資金調達を戦略的に行い、Web3領域でアジアを代表するテックカンパニーを目指している。今後はアメリカ進出も計画し、グローバルトップを目指す。