株式会社LIGHTz、第三者割当増資により資金調達を実施

株式会社LIGHTzは、新たな投資家から資金調達を実施したことを発表した。
当社は、AIを活用した技術伝承、知識共有プラットフォームを提供しており、今回の調達には東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社、株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング、その他事業会社を引受先とする第三者割当増資が含まれる。

当社は、地域創生を目的とし、コア技術である「ブレインモデル」テクノロジー、「汎知化」ソリューションを活用し、地域毎に収益を生み出す産業を支援し、地域に根付いた人材が活躍できる場を作り上げていくことで、各地域の「個性・魅力」をより強いものにしていきたいと考えている。

今回の資金調達により、コア技術である「ブレインモデル」テクノロジーの高度化をはじめ、自社ソリューションの機能や特性を拡張し、顧客ニーズに適応した製品やサービスを提供できるようユーザビリティの向上を図って行く予定だ。

また、市場認知度のアップや販売促進などマーケティング面を強化することで、新たな顧客層にリーチし、支援範囲の拡大に繋げていくことを目指し、今後も積極的な投資や専門人材の確保に注力する。