香港を拠点とするFano Labs、シリーズBにて資金調達を実施

2015年に香港大学からスピンオフして設立されたスタートアップであり、香港を拠点とするFano Labsは、多言語での会話や特定の方言を含む会話にも対応できるAIトランスクライバー、チャットボット、ボイスボットなどの「言語AIテクノロジー」を提供している。
同社は、2017年と2022年に非公開の投資を獲得した後、最近、Openspace Venturesが主導したシリーズBラウンドを完了した。
HSBC、Greater Good Investment、香港の大富豪ケネス・ローのファミリーオフィスも資金調達に参加した。

Fano Labsウェブサイト