AI技術を活用したゲーム開発のAI Frog Interactiveがシードラウンドで資金調達を実施

株式会社AI Frog Interactive（本社：東京都目黒区、代表取締役：新清士）は、J-KISS型新株予約権の発行により、シードラウンドで資金を調達したことを発表した。
2024年のリリースを目指す新しいゲーム「Project Genesis」の開発を加速するために、この資金が使用される予定である。

AI Frog Interactiveは、最新のAI技術を用いて、ゲーム業界で豊富な経験を持つスタッフにより構成された小規模なチームで、効率的かつ高品質なオリジナルゲームの開発を行うインディーズゲームスタジオである。
現在開発中の「Project Genesis」は、Epic Gamesの「Unreal Engine 5」を利用して開発が進められており、生成AIなどの進歩したAI技術を効率よく実践的に取り入れるための技術開発も進行中である。

このプロジェクトは、2024年に全世界のユーザー向けにリリースされることを目指している。 本資金調達の目的は、事業基盤の強化、製品開発と研究の基盤強化、人材採用と組織体制の強化である。
資金調達の方法はJ-KISS型新株予約権で、主な引受先は堀誠一氏（株式会社バリーンスタジオ代表取締役）、XVC有限責任事業組合、monoAI technology株式会社である。

AI Frog Interactiveは、新たな資金を元に、事業の強化と進化を実現し、世界中のゲーム愛好家に向けた優れた製品を提供し続ける。ゲーム開発の新たな可能性を追求し続ける彼らの動向に注目が集まる。