AI-CAEソフトウェアを提供する株式会社RICOSが4億円の資金調達

Image Credits: 株式会社RICOS

AI-CAEソフトウェアを提供する株式会社RICOSが4億円の資金調達

uniqorns編集チーム 2023.10.25

株式会社RICOSは、AI-CAEソフトウェアである「RICOS Lightning」を提供する企業である。2023年9月末に、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ、株式会社常陽キャピタルパートナーズ、mint, DRONE FUND株式会社、UT創業者の会(東大創業者の会)ファンド、プロメテックグループ株式会社を引受先とする第三者割当増資により、4億円の資金調達を完了した。

RICOSは、CAE(Computer Aided Engineering)にAIおよび高性能計算の技術を組み合わせることで、ものづくりのプロセスを最適化するテックカンパニーである。同社が開発したAIアルゴリズム「IsoGCN」を用いたAI-CAEソフトウェアである「RICOS Lightning」は、高速かつ高精度なシミュレーション結果を予測することができる。

これまで、マツダ株式会社をはじめとする複数の自動車メーカーや機器メーカーに提供されてきた「RICOS Lightning」は、流体・熱流体向けのシミュレーションツールとして利用されている。さらに、RICOSは「RICOS Generative CAE」という製品形状の自動変形・最適化ソフトウェアの開発にも取り組んでおり、2024年春を目指してローンチを予定している。

今回の資金調達は、「RICOS Lightning」「RICOS Generative CAE」の開発、AIアルゴリズムの精度向上の研究開発、プロダクトの開発エンジニアやBizDev人材の採用強化に充てられる予定である。

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