AIサイバーセキュリティプラットフォームを提供する株式会社AironWorks、約4億5,000万円の資金調達を実施

Image Credits: 株式会社AironWorks

AIサイバーセキュリティプラットフォームを提供する株式会社AironWorks、約4億5,000万円の資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.08.30

AIサイバーセキュリティプラットフォームを提供する株式会社AironWorks(本社:東京都港区、代表取締役:寺田 彼日)は、SBI Investmentを新規リード投資家とし、Salesforce Ventures(新規投資家)、Shizen Capital(新規投資家)、およびALL STAR SAAS FUND(既存投資家)から3,000万ドル(約4億5,000万円)の資金調達を実施した。

株式会社AironWorksは、AIサイバーセキュリティプラットフォームのコアアルゴリズムの精度向上を目指している。具体的には、トレーニング用のコンテンツとアプリケーションの配信のオープン化を進めることで、包括的な統合ソリューションを提供し、顧客の課題を解決することを目指す。

この資金調達により、AIサイバーセキュリティプラットフォームのコアアルゴリズムの精度向上や、サイバーセキュリティアプリケーションの拡充する予定である。また、アメリカ市場における事業の多地域展開を加速させる計画である。

株式会社AironWorksウェブサイト