企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社、シリーズCラウンドにて総額約3.8億円の資金調達を実施

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企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社、シリーズCラウンドにて総額約3.8億円の資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.06.27

企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締社長 CEO/CTO:小俣泰明)は、第三者割当増資シリーズCラウンドにて、既存投資家である日本ベンチャーキャピタル株式会社に加え、新たに株式会社横浜銀行と株式会社DGインキュベーション共同で設立したファンド「Hamagin DG Innovation 投資事業有限責任組合」、株式会社エアトリ、テクミラ一号投資事業有限責任組合、TSVF1投資事業有限責任組合(LP:東急不動産ホールディングス株式会社)、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス、株式会社イトーキを引受先とし、総額約3.8億円の資金調達を実施した。今回の資金調達により、累計調達額は約10.1億円となった。

アルサーガパートナーズは、成長し続ける流行の発信地“渋谷”に拠点を置く総合ファームである。「日本のDXを世界で誇れる産業へ」をビジョンに掲げ、DXサービスをワンストップで提供するため、コンサルティングからシステム開発、保守・運用までの体制を整えている。「最高品質を最速で」をスローガンに掲げ、顧客に寄り添いながらビジネスの成功をより確実なものへと導く。

また今回の資金調達における引受先のうち、株式会社エアトリ、テクミラホールディングス株式会社(テクミラ一号投資事業有限責任組合 LP)、東急不動産ホールディングス株式会社、株式会社ポーラ・オルビスホールディングスとは、同時に資本業務提携も締結しており、各グループの事業および組織のDX推進および各社が目指すビジョンを実現させるパートナーという立場で、ビジネスをサポートしていく。

今回の資金調達により、アルサーガパートナーズ株式会社はさらなる技術革新とサービス向上に努め、多くの企業のDXを支援していく。また、アルサーガパートナーズのビジョン「日本のDXを世界で誇れる産業へ」の実現に向け、デジタル赤字の解消に向けた取り組みを一層強化し、日本のビジネスの発展に貢献していく。


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