ダンス事業を中心に展開する株式会社アノマリー、総額2.8億円の資金調達を実施

ストリートダンスイベント『DANCE ALIVE HERO'S』の運営などを行う株式会社アノマリー（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：カリスマカンタロー）は、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ、株式会社マンダム、SFプロパティマネジメント株式会社、および個人投資家の福留大士氏、高橋範光氏等から、総額2.8億円の資金調達を実施した。
また、今回の資金調達を基に、セネガル、メキシコ、バーレーンに新たな拠点を設立することを発表した。

グローバル展開の詳細に関して、AIソリューションなど市場が活発な動きを見せる中、同社はオフラインコミュニティの形成に重点を置いている。
新たな拠点を通じて、若い世代が直接的な交流を持ち、ダンスを通じた新たなコミュニティを築くための場を提供していく。

同社はダンス著作権管理プラットフォーム「MOTIONBANK」の開発も進めており、デジタル上でのダンスデータの管理・運用を推進しています。MOTIONBANKのダンスモーションデータをWeb3.0の中心となるゲームやメタバース、アバターに融合させることで、ノーコードで感情や情熱を表現する新しい手段を提供している。

株式会社アノマリーウェブサイト