株式会社あるやうむ、プレシリーズAエクステンションラウンドにて総額1.17億円を調達

Image Credits: 株式会社あるやうむ

株式会社あるやうむ、プレシリーズAエクステンションラウンドにて総額1.17億円を調達

uniqorns編集チーム 2024.05.21

株式会社あるやうむ(北海道札幌市/代表取締役:畠中 博晶)は、プレシリーズAエクステンションラウンドの資金調達を実施した。調達額は2023年11月に発表した前回資金調達と合わせて1.17億円となり、今回の引受先は、ごうぎん Skyland Next Fund(ごうぎん Skyland Next 1 号投資事業有限責任組合)、北海道ベンチャーキャピタル、FLICKSHOT、札幌イノベーションファンド、iU Z investment、伊藤将雄氏、他個人投資家により構成される。また青森銀行から借入による資金調達を実施した。

株式会社あるやうむは、「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」を軸に、公共領域全体でNFT・DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップである。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい地域の魅力をクリエイターの創造力と革新的なテクノロジーの力で、地域から地域を盛り上げ「応援され続ける地域づくり」を支援する。

あるやうむは今回の資金調達を機に、「ふるさと納税 × クリエイター」、「地域おこし協力隊DAO」を軸に、あたらしい地方創生を推進する。ふるさと納税 × NFTのトップランナーとしての実績を起点に、「公共事業とNFT・DAOの革新的な融合」を通じて、地域のデジタル社会の構築を牽引する存在を目指す。また、ふるさと納税におけるNFTの活用経験を活かし、ふるさと納税にクリエイターの創造力を組み合わせることで、地域資源の新たな価値創出を模索する。Web3技術と社会を滑らかに接続し、日本が誇るクリエイターの力で地域から地域を盛り上げる。

株式会社あるやうむウェブサイト