体験型ゲーム「マーダーミステリー」事業を展開する株式会社これからミステリー、1.3億円の資金調達を実施
uniqorns編集チーム 2024.08.20
体験型ゲーム「マーダーミステリー」事業を展開する株式会社これからミステリーは、株式会社トリアイナの取締役会長である三浦哲郎氏をはじめとした7名の投資家(グローバルパートナーズ株式会社代表取締役山本 康二氏、株式会社ハッピー商店 代表取締役社長 齋藤 友晴氏、投資家 太田 大哉氏、株式会社ミート 代表取締役 夏目 陽氏、他)から、総額1.3億円の資金調達を実施した。
これにより、マーダーミステリーのアプリ開発や店舗開発、ライセンスの獲得、各部組織の強化させる。
マーダーミステリーは、プレイヤーがそれぞれの役割に基づいてストーリーを進め、真相を解き明かすという体験型ゲームである。このゲームは、深いコミュニケーションを促進し、プレイヤー同士のつながりを強化することができるため、特に多人数でのプレイに適している。
同社は、こうした体験を提供することで、新たなコミュニケーションの場を創出し、社会に貢献することを目指す。
さらに、中国の市場規模は3,500億円を超えるとされており、これを日本の新しいエンタメ文化として普及させることも目指している。