Everyworld、web3プロフェッショナルファームDeFimansがマーケティングパートナーシップ締結及び投資ラウンドに参加

Image Credits: Everyworld

Everyworld、web3プロフェッショナルファームDeFimansがマーケティングパートナーシップ締結及び投資ラウンドに参加

uniqorns編集チーム 2024.04.25

株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思)は、web3技術を活用した広告プロトコルEveryworldの、日本国内での認知拡大に向けたマーケティングパートナーシップの締結とEveryworldの投資ラウンドへ参加した。

Everyworldは、世界初のブロックチェーン対応のweb3広告プロトコルである。
Everyworldは、メディアプラットフォーム、動画広告、オンラインのマーケットプレイス、TikTokなどを融合させた報酬が獲得可能なプラットフォームで、現在150カ国以上・300,000人のユーザー(2024年4月現在)を有している。
EveryworldはCoinbase Ventures、a16z、Animoca Brands及びHashedのような世界有数の投資家に注目されるプロトコルである。

Everyworldのユニークなポイントは、プラットフォームを通じて広告を見たりタスクをこなすことでユーザーがチケットを獲得出来ることである。
ジャックポットでは、Everyworldの独自通貨$EVERYで報酬が支払われ、参加者が多ければ多いほど、報酬も大きくなる。また、$EVERYを保有しているだけでもジャックポットに参加ができる。
従来の世界のweb3広告業界は年間6,000億米ドル以上の規模があるが、広告収入のほぼすべてが従来型のソーシャルメディア企業の利益になる。
現状では、ユーザーが毎日無数の広告を閲覧しても、リワードを何も得られないというダイナミズムを生み出していることに問題意識を持っている。
Everyworldは、中央集権的な広告の「中間層」をなくし、ユーザーの時間に対して直接リワードを提供することで新たなエコシステムを創出する。
また、ジャックポットの配当の一部は、国際的な自然保護団体に分配され、ユーザーは寄付を意識することなくサステイナブルなエコシステムへの支援もできる。

Everyworldのユニークな特徴であるリワード広告プロトコルは、ユーザーと広告主に対するインセンティブメカニズムを採用しており、ブロックチェーンを活用した未来のインターネットの広告レイヤーになると確信している。
DeFimansはブロックチェーンを活用したweb3グローバルマーケティングのトップティアとなるEveryworldの日本国内での認知拡大施策における総合窓口として、DeFimansの日本におけるweb3事業の知見を活かしたマーケティング支援を通じて価値向上に努める。
同時に、Everyworldの更なるバリューアップに資するべく、グローバルプレイヤーと共に、投資ラウンドにも参加した。
本パートナーシップを通じて、Everyworldの日本市場でのプレゼンスを強固なものとし、ブロックチェーン対応のweb3広告というアプローチから日本国内のweb3マスアダプションを実現する。

Everyworldウェブサイト