forest株式会社、シリーズAラウンドにて10億円の資金調達

forest株式会社、シリーズA追加ラウンドで約10億円の資金調達を実施
日本発のモノづくりブランドを承継し、成長を目指すforest株式会社（本社：東京都渋谷区／代表取締役 湯原 伸悟／以下「forest」）は、住商ベンチャー・パートナーズ株式会社（以下「住商ベンチャー・パートナーズ」）、岩井一弘氏（以下「岩井氏」）、株式会社BY THE WAY（以下「BTW」）、株式会社みずほ銀行、及び株式会社りそな銀行から約10億円の資金調達を実施した。この資金調達により、forestは更なる成長を加速させることができる。

2023年5月に公表したシリーズA調達と合わせて今般のシリーズAでの調達額は計25億円、また2021年7月の創業からの累計資金調達額は約38億円となる。

住商ベンチャー・パートナーズは住友商事株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルであり、forestとの連携により、革新的な技術や事業モデルを持つスタートアップ企業の成長を支援している。また、岩井氏はforestグループ会社の経営者であり、その再投資と連携により、forestの成長を強力にバックアップしている。

この資金調達により、forestはブランドの承継と強化、Eコマース領域の専門人材の採用、データ活用の促進、そして越境ECへの取り組みを一層強化していく予定である。forestは、日本の良質なプロダクトを通じて、人々の生活を豊かにし、心を満たす社会の創造を目指している。

forest株式会社ウェブサイト

forest株式会社採用サイト